ヒト遺伝学のあらゆる側面に関する研究を行う若手研究者を対象にした研究サポートプログラムの受賞者が決まりました。
当初、最優秀賞1名、優秀賞2名としておりましたが、多くの優秀な応募が寄せられ、最優秀賞を2名とすることにしました。
自衛隊中央病院皮膚科
東野 俊英 先生
研究タイトル:
「Acral Peeling Skin Syndrome の新規原因遺伝子探索」
順天堂大学大学院医学研究科 難治性疾患診断・治療学
八塚 由紀子 先生
研究タイトル:
「罹患臓器のRNA採取が困難なミトコンドリア病症例を解決に導くための、全血RNA-seqを用いた遺伝子診断システムの開発」
お二人の先生には、NovaSeq2レーン分相当及び15万円相当のライブラリ調製・スタンダードデータ解析をご提供いたします。
今後、シーケンス結果を含む研究成果を弊社セミナーなどで講演して頂きます。
ノボジーンは今後も若手研究者の皆様をご支援するプログラムを実施する予定です。引き続きノボジーンの研究支援プログラムにご注目ください。